今朝の雨を受けて、松の葉がキラキラ輝いていました。
私は食事療法として食べものを見直すようになって、20年以上経ちます。
学んだ情報を自分で試して、自分に合ったものを選んでいます。
その結果、質素と思われるような素朴な食事が多いのですが、いつも「おいしいなぁ〜〜〜」と大満足で食べています。
流行りでもないし、よくある人気メニューでもない。
けど、なんてことない素材をシンプルに調理したものが、しみじみおいしい。
私には、そんな地味ごはんが、滋味ごはんとして心身を元気にしてくれています。
意識しているのは、旬のものや、「まごわやさしい」や、中医学の陰陽五行、その他いろいろあります。
健康と食べものに関する本もちょくちょく読んでいて、最近では「ヘバーデン結節の8割は食事でよくなる!」でなるほどなるほどと新しい情報を仕入れています。
今年からは、自分の栄養は足りなかったんだと気付き、グラスフェッドのホエイプロテインを飲んだり、ビタミンCとビタミンBのサプリメントを取り始めました。
これも、なかなかいい感じです。
今日、yahooで興味深い記事を読みました。
「病院では治せなかった原因不明の不調 女性脳外科医が自ら探し当てた病気の正体」という記事です。
ある医師が、病院で治らない自分の症状と向き合い、西洋医学やそれ以外の治療法などをどんどん試していって、やがて症状が改善されたという内容です。
この記事にも書かれているように、この世界には自分に合った様々な治療法があり、それらが自由に組み合わせられる「統合医療」という分野があります。私が悪性腫瘍を患った20年程前から統合医療はすでにありました。
科学的な西洋医学に自然治癒力を高める代替・伝統医療を組み合わせた「統合医療」を取り入れる施設が増えつつあります。
「病院では治せなかった原因不明の不調 女性脳外科医が自ら探し当てた病気の正体」 聞き手・文:稲垣麻里子、企画:河野恵美子(大阪医科薬科大学医師) 時事通信
この中で出てくる「分子栄養学」、今年私が取り組んでいるのはこれです。この記事にある「塩化ナトリウムの入浴剤」は私も取り入れています。「エプソムソルト」というものを使っていて、私に合っていると感じています。オススメです。
自分の身体は間違っていません。不調があるということは、なにかのバランスが崩れたことからあなたを守ろうとして、身体ががんばってくれているからです。不調は悪者ではなく、生活や環境を見直すきっかけをくれています。だから、もし不調を退治することだけを目的に治療するだけで生活や環境を変えないならば、不調は消えないか、またはちがう形で出てくるでしょう。
不調の原因はいろいろ考えられるし、原因に合った治療法は個人によってちがうものです。
だって、いろんな生き方がありますから。
本人にあった治療法が大切で、それには様々な方法があります。
治療法は、1種類じゃなく、いろんな方法のいいとこ取りしていけたらいいのです。
食べものは身体にダイレクトに伝わるので、CMや流行りの食べものではなく、自分に合った食べものを見つけていけたらいいですね。
毎食、「おいしいなぁ〜〜〜」って、大満足でニコニコ食事できたらいいですね🥰
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