2019年2月に行ってきたパリの旅の続きです。
2019年2月27日
26日夜遅く到着
2月26日の夜遅く、導かれるままに辿り着いた友人宅はこちら。
おしゃべりが止まらず、0時ころに寝ました(^_^)
朝はゆっくりゆったり
2月27日は、旅の疲れが出ないうちにまわりたかった、メルスリー巡り。
メルスリーとはフランス語で手芸店のこと。糸やボタンやリボン、生地、毛糸などを扱っています。
油断するとすぐ熱を出すので、とにかく無理せず、効率よく回れるようにしっかり事前に計画を練っていました。というわけで、まずはゆったり朝ごはん。
家の前は大きな森
13:30過ぎに友人宅を出発。
友人宅の目の前はヴァンセンヌの森という広大な森が広がっています。
地下鉄
地下鉄に乗って移動しますが、ここでアクシデントが!私のナヴィゴカードが変な音を出して入れず。隣のゲートにかざしてもダメ。友人はすでに中に入っていたので、一人で窓口に行きました。
私より先に並んでいた方たちの対応をじっと待って(まったく急がないよね。リラックスリラックス)、係員に「これ動きません」と伝えたら、「あ~、2回タッチしたね。」と、さっさと直してもらえました。よかったよかった。言葉はよくわからないけど、ニュアンスで伝わりました。無事に地下鉄エンジョイ。膝の上にスマホを置いておくと狙われるので、気を抜いてはいけません。
シテ島のアイス屋さん
街中に着きました!まずはシテ島の有名なアイス屋さんBerthillon(ベルティヨン)に行きました。
ベルティヨンの地図はこちら
ちょっと並んで無事にアイスをゲット。キャラメルとプラムのダブルにしました。店員さんに「シルブプレ」と言ったら、ニコッとして「アリガト」って言ってくれました(^_^) 初シルブプレ(^_^) この日は18℃で暑かったので、最高でした。
ラ・ドログリー
パリの街中をキョロキョロ楽しみながら最初に着いたのは、ラ・ドログリー。
ラ・ドログリーはパリに10店舗、日本に4店舗あるそうですが、ここは1号店。生地やボタンや飾り方とかレジのシステム、店内の雰囲気、なにもかも嬉しくて楽しくて興奮しました。
ここで欲しいものは決めていたのです。
型紙!
ここならではなのでは?ものすご〜く時間をかけて、2点選びました。
今思うと、ここのすぐ近くのアニエスb.にも立ち寄ればよかったなぁ。どんな雰囲気か見てみたかった。しかし、体力はメルスリーのためにとっておく。
歩いて移動
どんどん移動します。暑いので水分補給。フランスのスーパーfranprix(フランプリ)で飲み物ゲット。見たことない形のエビアン、おいしかったです。
工事の資材が不安定そうなのに猛スピードで動いているのにビビりました。
まだパリ市内巡りの初日の途中ですが、今日はここまで。
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